「中立的な立場で最適な保険」なんてあり得ない
先日、某大手外資系保険会社営業マンさんとお話しする機会がありました。
テレビコマーシャルやってないけど有名なところ、っていえばわかるひともいるかも。
まあまあ、色んな話にお花が咲いたわけですが、ひょんなことから話題は「保険の紹介会社」に。
筆者
「最近、やたら保険の窓口とか保険市場とか出てきてますけど、保険会社の営業マンとして、単刀直入にどう思います?」
営業マン
「ハイエナですね。しかも、消費者の仲間、味方ですよ的な雰囲気だして、一番自分らが儲けてる。いちプロとして、利用はおすすめしません。初めて保険を検討する、くらいのときで、契約をしないって条件なら別ですが・・・。」
筆者
「ハイエナかぁ。ぼくはリカオンが好きですねぇ。僕も何度か問い合わせたことあるんですけど、結局成果報酬高い企業、商品しか勧めてこんですもんね。一回紹介したらそれっきり。仲介会社だからまーしゃーないのかもですが。」
営業マン
「その根拠って、何かあります?」
筆者
「ズバリ、アフィリエイトの成果報酬!!的な感じです。・・・だいたいお分かりいただけますよね。」
営業マン
「なかなか面白い視点ですね。一概には言えませんがそんなところだと思いますよ、詐欺師はまず、自分が味方である、共通の敵を作るところから始めてきますから、別に他意はありませんが 笑」
・・・みたくオサレなカフェで話しておりました。
筆者も保険には加入しておりますが、あくまで情報収集として紹介会社は使ってましたなってところです
窓口にしろ、Webにしろ、DMにしろ。
今後も色々取材させてもらえるよう取り付けたので、公開できる範囲でご紹介しなっせ。
医療負担金を年間上限8万円に抑える方法とかめっちゃ楽しかったです♪(´ε` )